looking at art

身体的文化資本

​ 身体的文化資本とは、フランスの社会学者ピエール・ブルデューによって提唱された「文化資本」という概念の1つで、大きな注目を集めている考え方です。

「文化資本」には大きく3つありますが、中でも「身体的文化資本」は、人が社会に出るまでの期間に自然と身につけていく素養のようなもので、主体性・多様性・協働性といった社会生活の根幹となる部分に強く作用します。一方で、「身体的文化資本」は、獲得できる
時期が限られているとも言われており、幼いころからこれらを獲得していくことが大切だと考えられています。
 私たちアート維新はデカスプロジェクト2021で「身体的文化資本」に着目した企画を実施することに致しました。これまで参加してきた過去3年間のとよたデカスプロジェクトの中で、アートにふれて目を輝かす子供たちの姿を目の当たりにし、アートにふれる機会創出が子供たちの「身体的文化資本」獲得の大きな原動力になると改めて感じたからです。

 今年はステップ1~3と段階を踏んだアプローチで、よりアートにふれる機会を拡げ、深められるような内容になっています。ぜひ、秋のひと時。将来の宝物となるようなアート体験を体感しませんか?

 みなさまのご参加を、スタッフ一同でお待ちしております☆

​  アート維新企画メンバー